FC2ブログ

Arahabaki Institute of Architecture




  アラハバキ建築研究所
   http://www.arahabaki.net  e-mail:arahabaki_k@ybb.ne.jp
      TEL・FAX : 0172-89-1855                  

海辺のマンション(改装)





   ■ 海辺のマンション (改装) ■


眺望の良い、海辺のマンションを全面改装したものです。
元々は細切れの3LDKでしたが、大きくワンルームとしました。
ただ、和室だけは引戸で仕切る事が出来ます。
同時に、住空間としての基本的な性能も上げています。
例えば、下の階に迷惑にならないように床の遮音性能を上げ、騒音や日射の進入を防ぐために窓の内側に引込み戸を設けました。


1.jpg
居間の窓から、外を見た所です.
心地よい光と風が入ってきます.


2.jpg
引き分け戸を閉めた所です. 
仕事場としても使うので、作業性の良い長い机を設けています.
机の脚は移動する事が出来ます.


3.jpg
窓からは、海岸と島が間近に見えます. 
引き分け戸は壁の中に隠してあるので、視覚の邪魔になりません.


4.jpg
床は店舗用の無垢フローリングです.
元々は土足用で多少の凸凹がありますが、素足にとても心地よい感触です.


5.jpg
居間から和室を見た所です.
和室は二面開口で、戸を引き込むようにしています.


6.jpg
和室から居間を見た所です.


7.jpg
台所廻りも一新しています.
床は人造大理石. 左に見えるのは納戸です.


8.jpg
トイレ兼、洗面兼、浴室です.
洗面カウンター、シャワー水洗、浴槽、天井の換気乾燥機などは既存の物を再利用しました.


所 在 地  藤沢市片瀬海岸2丁目
延床面積  101㎡
施工会社  (株)昭和未来
竣  工  2006年5月


次の仕事 「大 和 沢 川 の 家」 へ。


ここに掲載されている写真などの著作権はアラハバキ建築研究所にあります.




スポンサーサイト



  1. 2006/07/20(木) 14:09:16|
  2. 仕事・・・リフォーム(住宅)|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント(-)

大和沢川の家 (風景を楽しむ家)





   ■ 大和沢川の家 (風景を楽しむ家) ■


大和沢川に面した住宅です。
目の前を遮る物は、何もありません。
川の斜面と、対岸のりんご畑と、遙か遠くの山並みと、時々目の前を横切る鳥が見えるだけです。
この環境を最大限取り入れるために、南側を出来るだけ大きな開口にしています。
まるで、リゾートに来ているような感覚になる住宅です。


  掲載新聞 陸奥新報 2007年10月7日

20060706172545.jpg
大和沢川の対岸から見た南側正面です.
景色を楽しむため居間の南側は全面開口にしています.
上に開閉可能なトップライトが見えます.


20060706172445.jpg
対岸から見た冬の景色です.


20060706172316.jpg
庭側から見た外観です.
敷地と川の間に遊歩道が通っています.
庭には、ナツツバキ、ケヤキ、ヤマモミジそれにブルーヘブンを植えました.


20060706172348.jpg
こみせの詳細です.
バルコニーは屋根から吊っています.


20060706172415.jpg
夜景です.
照明は全て電球色なので、とても暖かな雰囲気になります.


20060706172140.jpg
道路側の外観です.
左端は2台分の車庫になります.
中央の木は、ヤマボウシです.


20060706172154.jpg
道路側正面です.
黒と銀のガルバリウム鋼板・コンクリート打放し・木製格子で構成されています.
木製格子の裏側が玄関になります.


20060706172250.jpg
玄関ポーチです.
屋根は、雪にも強いポリカーボネート折板です.


20060706172208.jpg
ポーチから見た玄関です.
奥に、川の景色が見えます.


20060706171654.jpg
1階廊下です.
突き当たりは、FRPグレーチングを通して光と風が通り抜けます.


20060706171458.jpg
FRPグレーチングの詳細です.
人が上がっても大丈夫です.


20060706171445.jpg
1階祖母室です.
ここからも、景色がよく見えます.


20060706181354.jpg
居間から見た台所・食堂です.
天井は構造現しです.


20060706181406.jpg
台所の詳細です.
景色を眺めながら料理が出来ます.
キッチンは、左が流しと調理以外の作業台を兼ねた物で、右はIHヒーターと作業台を兼ねた物です.
どちらも、天板はステンレスで特注品.


20060706181433.jpg
食堂から見た台所・居間です.
台所の床は、床暖房付のテラコッタタイルです.


20060706181446.jpg
居間から見た台所と食堂です.
2階は、折戸を開けた状態の書斎です.


20060706181419.jpg
居間から見た食堂と螺旋階段です. 上に寝室の小窓が見えます.
庇は深いのですが、冬は奥まで太陽が入るのでとても暖かです.


20060706181455.jpg
窓の上半分は高い断熱性と気密性を持つ特殊なハニカムスクリーンが付いています.


20060706181506.jpg
フルオープンの窓を開けてみた景色です.
対岸のりんご園や山並みが見えます.
時には、白鷺が目の前を通り過ぎる事もあります.


20060706181518.jpg
螺旋階段と小上りです. 段板の丸は、ビー玉を埋め込んでいます.
小上りの段差を利用して設けた引出しには、おもちゃがしまってあります.


20060706171645.jpg
囲炉裏のある小上りです.
囲炉裏の蓋は、外して蓋をする事も出来ます.


20060706181558.jpg
階段から見た景色です. 天井ファンとトップライトが見えるます.
トップライトをあけると天井付近の熱気が一気に抜けるので、テラス窓から、涼しい風が吸い込まれるように入ってきます.

20060706171413.jpg
2階の続き間になっている子供部屋です.
ここは壁も木構造現しにしています.


20060706171424.jpg
バルコニーのある2階寝室です.


20060706171055.jpg
2階書斎から、折戸を開けて見た景色です.


20060428175405.jpg


20060428180054.jpg


20060428175451.jpg


20060603183429.jpg


DSCN2534.jpg


20060428165323.jpg


20061212134252.jpg


第2安原 立面色


大和沢川の家が、「2009年 ECO HOUSE」という全国版のこよみに採用されました。
大和沢川こよみ2



■ 大和沢川の家
  リプラン 2006年7月発売 Vol.13
  編集発行 株式会社 札促社

20060721165016.jpg

20060721165037.jpg

20060721165055.jpg

  「敷地を生かす窓の開け方」の特集の中で、大和沢川の家が取り上げられています.


他にも雑誌に掲載されたものがあります.
  ここをクリックしてください



所 在 地  弘前市泉野5丁目
延床面積  223㎡ (車庫38㎡含む)
構造規模  木造2階建て
施工会社  (株)村上組
竣  工  2005年12月


次の仕事 「H . I . T .」 へ。


ここに掲載されている写真などの著作権はアラハバキ建築研究所にあります.
  1. 2006/07/06(木) 17:49:06|
  2. 仕事・・・住宅|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント(-)

アラハバキ建築研究所

  • Author:アラハバキ建築研究所
  • アラハバキ建築研究所のblogにようこそ!
  • RSS
06 | 2006/07 | 08
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

Recent Entries

Category

Works

Search