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Arahabaki Institute of Architecture




  アラハバキ建築研究所
   http://www.arahabaki.net  e-mail:arahabaki_k@ybb.ne.jp
      TEL・FAX : 0172-89-1855                  

経歴





 アラハバキ建築研究所 経歴 

名   称  アラハバキ建築研究所
登   録  一級建築士事務所 A1第866号
開 設 者  今  隆 (こん たかし)
管理建築士  一級建築士 登録 第213249号 今 隆
設立年月日  1992年12月12日




スタッフ
 今  隆   総括
 今 淑子   総務・経理担当


代表 今 隆 の経歴
1956年  青森県弘前市に生まれる
1969年  弘前市立和徳小学校卒業
1972年  弘前市立第一中学校卒業
1975年  青森県立弘前高等学校卒業
1979年  東北大学工学部建築学科卒業
1979年  (株)菅原設計事務所入社
1982年  (株)針生承一建築研究所入社
1992年  アラハバキ建築研究所設立 (弘前市徒町)
2002年  現在地に移転 (弘前市大清水)


   針生承一建築研究所時代に担当した主な建築

      オジマ楽器店
      泉パークタウン高密度集合住宅計画(基本計画)
      ホテルM
      梅原ビル
      身体障害者福祉ホームありのまま舎   東北建築賞(作品賞佳作) 病院建築賞
      中新田町営並柳住宅(ホープ計画)   東北建築賞(作品賞) 甍賞(佳作)
      宮城県営鳴瀬小野住宅
      宮城県営涌谷田町裏住宅
      宮城県営三本木西浦住宅
      鳴子町鳴子峡計画(松尾芭蕉生誕300年記念 企画)
      宮崎町陶芸の里            東北建築賞(作品賞)
      ホテルA
      札幌TICビル
      仙台市沖野市民センター、児童館、老人福祉センター、デイサービスセンター
       他





 現住所  〒036-8161  弘前市大清水4-11-6 
 資格他  一級建築士 第213249号
      (社)日本建築家協会(JIA)登録建築家 認定番号 04001797
      建築家賠償責任保険(日本建築家協会) 加入



 (社)日本建築家協会(JIA)   正会員
 (社)日本建築学会        正会員
 弘前建築家倶楽部       正会員
 八戸工業大学                   非常勤講師(96~03年度)
 弘前大学                     非常勤講師
 特定非営利活動法人 あおもりNPOサポートセンター 副理事長
 作品選集委員会東北支部選考部会(日本建築学会)  委員(00.01年度)
 中心市街地街づくり検討委員会(弘前商工会議所)  委員(00年度)
 みちのく農業農村整備研究会(弘前大学農学部)   会員
 日本建築家協会(JIA)青森地域会           会長・建築相談室長(96・97年度)
 日本建築家協会(JIA)東北支部            常任幹事(96・97年度)
 弘前市都市景観ガイドブック作成委員会       委員(96年度)
 津軽ねぷた歴史研究会               会員
   (自由参加ねぷたです ねぷたに参加したい方は、是非連絡を)


受賞歴
 銅屋町の家  あおもり優良木造住宅コンテスト`99  入選
 すばる103  第20回東北建築賞            審査員特別賞
 八反田の家  あおもり優良木造住宅コンテスト`01  入選
  受賞


コンペ他
 弘前商工会館新築設計プロポーザル(弘前商工会議所)(共同)
        優秀賞

 安田地区集会所設計デザイン競技(すばる103 旧相馬村)
        一等入選
         すばる103

 県営住宅(山田団地-むつ市)設計プロポーザル(青森県)
        一等入選
        県営住宅山田団地

 弘前産業開発センター中核施設設計プロポーザル((株)弘前産業開発センター)
        一等入選
        プロジェクト

 「縄文の丘 三内丸山まほろばパーク」駐車場トイレ設計プロポーザル(青森県)
        優秀賞

 アメリカ村街づくりデザインコンペ(三沢市商工会)   
        最優秀賞
        プロジェクト

 青森県立はまなす学園増築・改修設計プロポーザル(青森県)
        一等入選
        家族交流施設 悠遊

 碇ヶ関村駅前総合開発整備事業プロポーザル(旧碇ヶ関村) 
        次点

 石川さん家デザインコンペ(個人)           
        次点


その他
 2010年 朝日放送の「大改造!! 劇的ビフォーアフター」に匠として出演
        柏崎の美容院(大改造!!劇的ビフォーアフター)

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ここに掲載されている写真などの著作権はアラハバキ建築研究所にあります

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  1. 2030/09/01(日) 14:28:55|
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仕事の流れ





   ■ 仕事の流れ ■

アラハバキ建築研究所へ建築の設計をご依頼される場合、どのような仕事の流れになるのか、ご紹介します。
勿論、多少前後したり、重なり合ったりする事もあります。




1. 相談、打合せ

まずは、施主さんのお話を伺いながら、色々とお話をさせて頂きます。
それで宜しければ、敷地の調査をし、建物の計画案(図面と模型)、概算工事費、それから設計監理料の見積書を作成します。
その案を元に、1回目の打合せをさせて頂きますので、あなたのパートナーとしてふさわしいかどうか、判断して下さい。
そこでお互いに合意が出来ましたら、設計作業を進めます。
第1案までは無料で対応しますすから、気軽に何でもご相談下さい。
しかし、例えば既存建物の現況調査に多大な労力が必要となる場合など、どうしても無料で計画案を作成するのが無理な場合もあります。
その様な場合は、あらかじめ費用の事などお話ししますので、宜しくお願いします。




2. 契約

相談、打合せを通して合意が出来れば、正式に契約します。
施主さんと我々設計者との、「設計・監理契約」です。
ここで、行なう業務内容や期間、設計監理料などを決めます。




3. 基本設計

本格的に、設計作業に入ります。
設計条件を整理して、平面や空間構成など、基本的な内容を検討していきます。
施主の夢を、大きく膨らませる大事な作業ですね。
何度も施主と打合せをし、細かい所も徐々に煮詰めていきます。
構造や仕上げ、電気設備、機械設備、それに外構も平行し、大きな方向性を決めていきます。




4. 実施設計

基本設計で建物の形状等が決まりましたら、更に詳細な図面や、場合によっては様々な計算書等を作成します。
この図面は、役所に建築確認申請を提出したり、施工会社の見積りを依頼したりする、大事な物になります。




5. 法的な申請

設計内容が確定すれば、役所などに「建築確認」の申請をします。
建物の種類によっては、消防や保健所など、様々な申請が必要になる事があります。
建築確認の申請は、某1級建築士がとんでもない事をして以来、作業量も時間も格段に増えましたので、慎重にスケジュールを検討する必要があります。




6. 施工会社の選定

確定した実施設計を元に、施工会社の選定作業に入ります。
特に施主さんから施工会社の指定がなければ、信頼の出来る施工会社を数社選定し、見積り合せを行ないます。
見積書をチェックし、それを元に、どこに施工を依頼するべきかを助言します。
おそらく、皆さんの想像以上に金額の差が出る事が多いので、ビックリすると思います。
また、見積りに応じて、設計内容の調整を行ないます。
それから、施主さんと施工者との間で工事契約を締結しますが、我々も設計監理者として記名捺印します。
実際には、上記の法的な申請と、平行して行なう事が多いですね。
施工会社への支払は、着工時に工事費の1/3〜1/6、上棟時に工事費の1/3〜1/6、竣工時に残りとする事が一般的です。




7. 工事監理

着工後は、毎週1回、現場で定例会議を開き。
施工者と綿密な打合せを行ない、施工が適正に行なわれているかをチェックします。
その他、施工の必要に応じて、打合せや、現場に足を運んで施工状況の確認を行ないます。
それから、自ら描いた設計図を見直し、もっと良いアイデアがないかと、検討を加えます。
建築としての完成度をより高めるため、監理は非常に大事な作業です。




8. 竣工引渡しの立会い

完成した建物を検査し、引渡しに立会います。
施工者から鍵の受け渡しや、仕様上の注意の説明があります。
引渡し書にサインが交わされ、建物が施主の物になります。




9. 維持、管理への協力

木造建築であれば、基本的な瑕疵期間は、1年です。(構造など重要部分は10年ですが)
竣工から1年経って、建物も四季を経験すれば、多少の不具合が出てくる事があります。
我々は、1年経った段階で、施主立会のもと、施工者と建物の1年検査を行ないます。
不具合が施工の範囲内であれば、施工会社の負担で修繕をおこないます。
不具合の内容によっては、1年に限らず適宜対応いたします。


最初のご連絡は、メールでも電話でも構いません。
直接、事務所に来て頂いても結構です。

設計事務所と聞くと、「なんだか敷居が高そうで入りにくい…」とか、「建築家って気むずかしい人なんでは…」と思われるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
どうぞ、お気軽にご相談、お問い合わせください。

事務所案内図2012


    住 所  青森県弘前市大清水4丁目11-6
    メール  arahabaki_k@ybb.ne.jp
    TEL   0172-89-1855
    FAX   0172-89-1856

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  1. 2030/09/01(日) 12:14:33|
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