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Arahabaki Institute of Architecture




  アラハバキ建築研究所
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ザ・クルーザーオフィス2013





   ■ ザ・クルーザーオフィス2013 ■

19年前に建てた、会計事務所のための貸事務所の増築です.
シンプルな形の既存建物がありますので、それと馴染むように計画しました.
既存は、コンクリートの腰壁に、ダークシルバーのガルバリウム鋼板の外壁でした.
増築は、同じくコンクリートの腰壁ですが、外壁材の経年変化を考慮し、ライトシルバー色で対比させました.
内部は、事務室と多様な使い方を想定した会議室というシンプルな構成です.
それから、増築前の ザ・クルーザーオフィス1994も覗いてみて下さい.



徒町2013外観-1
前面道路から見た外観です.
右の黒い壁部分が既存で、左奥に見えるシルバー部分が今回の増築部分です.
敷地に勾配があるので、一番奥の部分で敷地レベルと内部床レベルが同じになるよう、設定しています.
築19年の既存部分は、どこも痛んでいませんので、補修は必要ありませんでした.


徒町2013外観-2
既存部分の60坪に対し、増築は6坪というかわいらしい建築です.


徒町2013外観-3
既存より腰壁が低いのは、造り付けの机に窓高さを合わせたためです.


徒町2013外観-4
こちらが南西側になります.
雨落ち部分には、砂利を敷いています.


徒町2013内部-1
既存事務室から、増築を見た所です.
左が事務室で、右が会議室です.
既存腰壁は、しな合板を濃いめの利休鼠色に染めましたが、今回はそれと対比させ、白に染めています.


徒町2013内部-2
増築の事務室です.
外壁のコンクリート部分が、しな合板の腰壁になっています.
左の窓は、造り付け机の高さに合わせています.
机の天板にある穴は電気配線用で、机の下にはコンセントと、既存事務室のフリーアクセスフロアと連結する配線ピットがあります.
静かな執務環境となるよう、天井は岩綿吸音板です.


徒町2013内部-3
会議室から、事務室の机を見たところです.
会議室と事務室は、大きな3枚引戸で仕切ることが出来ます.


徒町2013内部-5
会議室です.
隣家が迫っているため、窓は小さく押えています.


徒町2013内部-4
増築から、既存方向を見たところです.
建具に大きなタペストリーガラスを使用することで、閉じてもお互いの雰囲気が感じられるようにしています.


徒町模型
模型写真です.


所 在 地   弘前市徒町
竣  工   2013年11月
施工会社   株式会社西村組


次の仕事 「古川の家」 へ。

ここに掲載されている写真などの著作権はアラハバキ建築研究所にあります.




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  1. 2015/03/05(木) 15:59:42|
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