Arahabaki Institute of Architecture




  アラハバキ建築研究所
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銀杏の家





   ■ 銀杏の家 ■


5つのレベルを持つ、スキップフロア型住宅です.
正面は雪処理を考慮して無落雪屋根としていますが、
奥は切妻屋根の平屋で屋根構造を現しにしています.
配置は、既存の庭(大石武学流)を生かした形としています.
オール電化住宅です.

掲載新聞 東奥日報 2003年11月3日に掲載されました.
  ここをクリックしてください

20041220152349.jpg
土淵川から見た外観です.
下から、コンクリート打放しと、左官仕上げと、防火構造の木仕上げで、構成されています.
除雪作業を軽減するため、庇は大きくし、鉄筋コンクリート構造の駐車スペースも道路際まで延ばしています.


20041220152415.jpg
夕景です.
敷地の段差を利用し、全部で5層のスキップフロア構造になっています.
右下が半地下の駐車スペース、左下が1階、右中央が中二階、左上が2階、右上がロフトになります.


20041220152432.jpg
庭からの外観です.
庭は、道路から半階分高いレベルになっています.
右の石は、擁壁として使われていた大谷石を再利用した物で、バスコート(浴室の為の庭)を囲っています.
左官壁に入っている横のラインは、壁のクラック防止のために入れたものです.


20041220152448.jpg
居間から既存の武学流の庭を見た所です.
断熱性と気密性の高い木製の掃き出し窓を引き分けると、庭と一体化します.
引っぱりに強い鉄筋と木材を組み合わせた屋根は、軽やかな構造で大きな空間を覆います.
屋根には4ヶの天窓を設けました.
床は、ムクのパインフローリングです.


20041220152500.jpg
2階から中二階・ロフト方向を見た所です.
天井は節のない構造用合板で、厚さは9mmあります.
黒い部分は、同じ構造用合板を黒く染めた物で、内部は子供部屋とロフトになっています.
左の窓は外側が透明ガラスで、内側が複層のポリカーボネート板(ツインカーボ)になっています.
全部で3層構造の高断熱窓です.


20041220153738.jpg



所 在 地  弘前市徒町川端町
延床面積  178㎡
構造規模  木造2階建て 一部鉄筋コンクリート構造
施工会社  (株)村上組
竣  工  2002年8月


次の仕事 「県 営 住 宅  山 田 団 地」 へ。


ここに掲載されている写真などの著作権はアラハバキ建築研究所にあります.




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  1. 2002/08/01(木) 00:00:00|
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